ホットフラッシュ対策

女性ホルモンを減らす薬を飲んだので、更年期障害の表情としてホットフラッシュが1時間に2度くらいあって、寝ることもままならない状態がここ3週間ほど続いています。

ホットフラッシュ とは

私のホットフラッシュの症状は、身体がガッと熱くなり、全身に汗が出てきます。
のぼせの一歩手間な感じですが、酷い時は、頭がクラクラするようになります。

一番嫌なことは、夜寝られないことです。2〜3時間に一度は起きてしまいますし、全然寝付けない日もあります。

睡眠薬を病院から出してもらって服用していますが、寝付けが少し良くなるくらいでぐっすり寝られた感じはありません。

ホットフラッシュ対策:外出時

外でホットフラッシュになるとやっかいです。全身が汗ばむのですが、ホットフラッシュが引くと、汗のせいで寒くなります。

ホットフラッシュがでたら、首に冷えピタをつけて、全身をウェットティッシュ等で拭くと少し和らぎます。いきなり来るので冷感系のシートがおすすめです。

面倒ではありますが、冷却シートはホットフラッシュが収まったら取ることをおすすめします。というのも慣れてしまうと聞かなくなってくるからです。水で濡らしたタオルや氷でも代用ができるので、あ、来た!と思ったらすぐに首を冷やしましょう!脳の近くが冷たくなることで、司令が止まります。



ホットフラッシュ対策:内服

私の場合、女性ホルモンをわざわざ減らしているので、それに代わるものを摂取するのはできないのですが、それでも食べ物であればその効果は薄いので、ザクロや豆乳を取るようにしています。




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