乳がん手術の経過 12月10日に手術を行って1月20日までの経過をご紹介します。 乳がん手術当日 目が冷めて全身麻酔の副作用で気持ち悪く吐きそうになりましたが、前日から何も食べていないので出るものがありませんでした。 その後、3時間ほど気持ち悪い思いをして過ごしました。その日の夜には痛みを堪えながら過ごしました。 次の日 痛みは手術した右胸全体に行き渡る感じです。痛み止めがきれそうになる前に薬を飲みます。 さすがに次の日までは痛み止めを飲んで過ごしました。 ちょっと痛みが激しいときは、ロキソニンに変更してもらいました。 1週間はテープでガチガチに巻いているので、固定しているテープが痒くなったり皮膚があれたりしてしまいました。 皮膚が弱い私は、取りたいと思ったところは少し剥がしてかゆみ止めのムヒを塗りました。手術した胸全体が高く、麻酔がかかって感覚がないので、知らぬ間に皮膚を掻いて傷になっている場合もあるので、固定されているのが崩れないくらいであれば、無理しないで少しだけとっても問題なかったです。 私だけでなくみなさん痒くなるそうでなので、かゆみ止めは持参されると良いです。 ちょっと価格が高めですが、かゆみ止めとしては、少し弱くその分お肌にも負担がかかりにくいので、何度でも濡れます。また、乳液タイプなので、全体に塗れるのがいいです。 数日後の固定テープの剥離 2人の看護婦さんが来て、傷の様子も確認するため一緒にテープをとりました。 テープがガッツリついているので、剥離剤を塗りながらとります。 ちょっとやってもらって、あとは、ご自分で。って感じで、この剥離剤はあまりにも 少なかったくらい、ガッツリついていました。 そして、傷と初対面。思ったり傷後が大きかった。。。 テープをとったけど、保護テープをまた貼るという状態。大きくはないからいいけど、これも変着力がすごい。 突っ張るのでリハビリ 切った分だけ他の肉や脂肪を引っ張ってきているので、その分、釣ります。腕をあげようとしても上がりにくいです。なので、リハビリが必要になります。 > 1週間後の状態と感想 病院からオススメされたリハビリ方法 6日後には、退院してその日からヨガに行ったのですが、かなり腕が上がらなかったです。 ちょっと良くなってきたので、ヨガだけでなくジャンプもしてみました。 胸は神経がないはずなのですが、その