全身MRIを受けてみて良かったこと
乳がんがわかり、知り合いの先生で乳がん関係を大学でも教えている方がいらっしゃり、全身のMRI検査ができるものを開発したらしく、その検査を相談した次の日に受けることができました。 その週末には、 オンラインで 先生からカウンセリングを受けることができました。全部で78,000円です。ちょっと高かったのですが、乳がんだけでなく、いろいろと細かく指摘してもらいました。 まず、子宮筋腫です。あったのはわかっていたのですが、最近大きくなっている印象があり、その指摘を受けました。そして、知らなかった、「腹水」があることを気にしていました。 婦人科にかかって見てもらうことにしました。ちょっと大きくなっていることもあり、乳がん手術を行う病院で同日でなくても、同じ入院で手術しようと思い、産婦人科にかかりました。 しかし、そこの先生は、乳がん手術とホルモン治療でどうなるかわからないので様子を見るように伝えられました。 ネット上では、UAEという手術があり、これは内視鏡で子宮内膜の成長を止めることができるので、小さくなるという比較的身体に負担なく手術ができるものだったので、それらについても伺ったのですが、多発性には向いていないと言われました。(この辺りはおいおい記載していきます。) 全身MRIを受けてみて良かったこと 乳がん以外で、いや乳がんにも繋がることで、私の身体は、肝臓への注意が必要ということがわかりました。ちょっと気にしてね。という言葉。 実は、今回乳がんになる、2年前の検査で、「気にしてくださいね。」と言われていたことをスッカリ忘れていました。 この病院の先生の「気にしてくださいね。」とっても気にした方がいいということがわかりました。 ちょっと言われただけだし、と生活を改善しなければ病気になるということです。 ちょっとした注意喚起ですし、「気にする=何をすべきか」が不明なため、結果、何もしないんです。つまり、スルーしてしまう。結果的に、忘れるという始末。(T_T) そういう意味で、むらさき乳腺の先生が癌を伝えた時に、口にしていた「ちゃんとタンパク質がつくれなくなったのですね。」と言っていたのですが、その意味がわからなかったのですが、肝臓とつなげて考えるとわかるようになりました。 肝臓=アルコールと思いがち 肝臓を悪くするのはアルコールなので、アルコールを控えれば。と思っていたの