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放射線治療の副作用

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副作用の最大化 放射線の先生が言うには、治療最終日から1週間後の 4月10日が副作用としての皮膚の炎症が最悪である。とのことでした。 その言葉通り皮膚は火傷状態で熱々です。なので、2時間ごとに保冷バックを胸に詰めて冷やしています。 なんと、冷たい。と思わず、気持ち良いとさえ思ってしまいます。 皮膚もボロボロになり、水ぶくれもあって、本当に痛かった−((T_T) 水ぶくれと皮膚にブツブツができてしまった 痛そうですね。と声がけされた スポーツジムで汗だけ流すのですが、その際に目立ったのでしょう。 「胸どうされたんですか?」と聞かれてしまいました。 ですよね。黒いのだから。 「治療後です。」と回答すると。 痛そうに見えるのですね。「痛いですか?」とも。 苦笑いしかできませんでした。 4月10日を過ぎて ピークの日付を迎えるはちょっと怖かったのですが、それがピークだとわかっていたのはよかったです。 日に日に良くなってきて、今日の13日現在では保冷バックを直接入れると冷たいと感じるようになりました。 それだけ熱が取れてきている証拠です。 ちなみに、 前回紹介したアロエジェル は1週間くらいで半分なくなってしまいました。 でも、薬より効きます。

乳がんの放射線治療の副作用とその対処(乳癌 放射線 治療 体験談)

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 放射線治療を(2月28日〜4月4日までの)25日を完了しました。 以下のような装置で放射線を当てます。いきなり対処するための放射線量を当てることはできないので、日にちを追って当てていきます。そのため、日をおうごとに副作用もできてきやすくなるようです。 治療方法 治療時間は放射線を浴びる場所を特定し、毎回同じところに放射するために位置がための作業があり、その日の放射線技師の腕で設定時間が微妙に変わります。 ですが、おおよそ10分程度で終了します。待ちも含めると30分程度ですが、通院の時間などで結果、3時間くらいかかることもあり、毎日の通院は結構たいへんでした。 副作用 事前に副作用として「赤身が出る。場合によって水ぶくれができたり、気持ち悪くなったりする」「皮膚の炎症で、赤くなる・痒くなることがある。」と言われましたが、こんな感じに言われただけなので、なんだか軽い感じに捉えていました。 実際に体験すると気軽ではないです。しかし、15日を過ぎたあたりから赤みが増し、やけど状態なので、身体が熱くなってきました。 対処しないと結構痛いことになるので、記録してお伝えしたいと思います。 経過 1週間:ちょっと赤くなる程度ですぐに跡もなくなり赤身もひく 2週間:日焼けした感じの跡が残る(放射線を当てる印もつけられている) 3週間:目立って日焼け跡が残る感じで、日に日に行う放射線で少し皮膚の痛みを感じる 4週間:熱いお風呂に入ると染みる感じになり、3月25日に水ぶくれができる(私の場合は、主に乳房に水ぶくれができたのでお見せできないのですが、赤身もひかない状態です。 5週間:あまりの痛みに最後の週は行きたくなくなる 診察 毎週水曜に放射線の先生の診察を受けます。 症状を見るというより、問診的な感じでした。 3月23日(水)の時点で赤身について相談したところ、「水ぶくれなど出ていますか?」言われてできていなかったので、塗り薬はもらわなかったのですが、ローションを付けるなどして保湿をするようにすすめられました。 が、次の次の日にいきなり水ぶくれができて、痛みがひどくなりました。突然です! 15日過ぎから本当に注意が必要です。 対処方法 結果的に薬もいただきましたが、私の場合、アロエジェルが役立ちました。赤身がスッと引き冷たく爽快感もあり、ちょっと赤身が増してきたな。と思った頃から保湿